【女の戦い】仮面ライダージオウ 第35話 - 感想
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EP35「2008：ハツコイ、ウェイクアップ！」
殺人の罪で収監されながらも、怒りとともに無実を訴える祐子（釈由美子）。そんな彼女の前に現れたオーラ（紺野彩夏）は、「あなた自身を開放しなさい」とウォッチを使いアナザーキバへと変貌させる。
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『仮面ライダージオウ』、第35、36話は『仮面ライダーキバ』編です。
平成ライダー作品の中でも『キバ』はかなり好きな部類に入るんですよねー。
ライダーやファンガイア（怪人）のカッコいいデザインといい、
2008年と1986年で同時進行していく独特なストーリーといい。
そして何と言っても、怪人側の女性幹部として登場した真夜（まや）のビジュアル＆キャラクターがあまりにも好み過ぎて。。
なので結構思い入れのある作品です。
35話で印象的だった点は、何と言っても女性キャラが目立ってたという事。
というか、そうじゃないとわざわざ記事にしない（笑）
唐突に「激辛好き」という要素が発覚したツクヨミｗ
口元に着いたアップルパイを取る仕草と表情がめちゃ可愛い。
そのパイを食べ過ぎて、せき込むウォズの背中を叩いてたのも何か良い。
ソウゴ、ゲイツ、ウォズが揉めているのを見て、
「はあ・・・ダメだこりゃ」
ツクヨミ前もこのセリフ言ってましたよね？聞いたような気がする。。。
キバ編のゲストはなんと釈由美子さん！豪華ですな。
そういえば10年くらい前に、あの伝説の『仮面ライダーG』のヒロイン役で出てましたね（懐）
今回はアナザーキバに変身させられる裕子を演じます。
おそらく『スカイハイ』を意識しているのであろう指差しポーズと共に、
「有罪！」の掛け声で変身します。
どこかキバに出ていた名護さんを彷彿とさせる、走行する車を片足で止める技を披露。
この時の釈さんの美脚が素晴らしくて巻き戻して見てしまった()
私がジオウのレギュラー陣の中で一番好きなオーラちゃん。
釈さんをアナザーキバに変身させる能力を与えます。
しかし釈さんにマンホールのふたを投げられて、それが頬を傷つけます。
可愛い顔に傷がッ・・・これに対しオーラちゃん激おこ（←可愛い）
そんな中、唐突に宇宙から現れた謎の仮面ライダー、「ギンガ」の攻撃を受けて、
オーラちゃんは吹っ飛ばされて倒れ込んでしまいます。
ここでスカート中が見えたのでツイッター界隈は盛り上がってました。
次回はキバ編の後半。
特に釈さんとオーラちゃんの関係はどうなるのか？
楽しみにしときます。
