【ベトナム発!何でもアリのレディアクション】ノンストップ・トリガー(2017) - 感想
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ノンストップ・トリガー(2017)
警察の特殊部隊の女性エース、アン。裏取引の監視中、強盗団が侵入、アンは揉み合いのなか、誤って相手を死なせてしまう。
死んだ男が、麻薬シンジゲートのボスの妹の婚約者であったことから、アンは命を狙われることになる。唯一の家族の弟に魔の手が迫った時、組織との対峙を決意する。
(引用:Amazon.co.jp: ノンストップ・トリガー(字幕版)を観る | Prime Video)
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★予告動画↓↓↓
「新感覚スタイリッシュ・アクション大作!!
あらゆる武器を操る美貌の最強ヒロインが闇組織の男たちを相手に闘いまくる!!
息もつかせぬ、壮絶ダイナミック・コンバット・アクションシーンの連続!!」
「CG、ワイヤー、スタント一切なし。銃撃戦、カーチェイス、肉弾戦にソード・バトル、一人対多勢の大立ち回り…!!息もつかせぬ、壮絶ダイナミック・コンバット・アクションシーンの連続!!」
(引用:ノンストップ・トリガー | CURIOUSCOPE)
AmazonビデオのPrime会員特典だったので試聴。
2017年のベトナム発アクション映画『ノンストップ・トリガー』です。
主役のアン(演:トロン・グォク・アンさん)が美人でたくましくて良いですね。
彼女のアクションを堪能できる映画なので、コレ目当てで見るのがオススメ。
警察特殊部隊のエース、アン。
スタイル抜群の黒髪美女。太眉と頬のほくろが印象的。
胸元ザックリのインナーにジャケットのスタイルが多い。デカい。
ビンという弟と一緒に住んでおり唯一の姉弟。
最初、子どもだと思ったら弟だった(笑)
歳離れた姉弟ですね。。
アンは屈強な男相手にも臆せず突っ込んで戦う勇気を持っていますが、
単独行動をしてしまうのが欠点でもあります。
序盤でマフィアのボスの妹の婚約者(ややこしい)を死なせてしまい、
そこからボスの妹・フーンは復讐するために、アンに襲い掛かります。
中盤まではこのアンとフーンの対決が一番の見どころですが・・・
ストーリー全体としてはマフィアと、
その組織と秘密裏に繋がっていた大企業との戦いがメインとなります。
情報を得るため、マフィアの主催するパーティーに潜入したアンが、
来ていた女性をチョップで眠らせ、女性が来ていたセクシーな衣装に着替えて変装。
情報を入手するのですが、フーンに見つかって戦闘になります。
なんとか逃げ帰った後、着ていた服を脱ぎ捨てて、
黒い下着姿になるシーンが超絶セクシーだった。
完全な視聴者サービスという感じ(笑)
視聴者サービスといえば、大企業の社長秘書。
どセクシーな赤い下着着てダンス踊って社長を誘惑するシーンが、
妙に長くて力入っていたな(笑)
(マフィアのボスの妹)フーンについてですが、
この人なぜか戦闘能力は高くて、先ほどのパーティ会場での対決では、
アンとほぼ互角の対決を繰り広げて、逃走する彼女に機関銃をぶっ放してますw
役どころ的にそうは見えないのですが、かなりの武闘派w
その後2人はバイクを乗り回しながら殴り合ったり、
激しい戦闘を繰り広げるのですが・・・対決の行方はいかに。
あと終盤の日本色の強いアクションはかなり見ごたえがありました。
特に日本刀でチャンバラを繰り広げるソードアクションはたまらないですね。
「美女が日本刀を振り回す」という絵面が大好きなのでw
あとアンが弓矢を駆使して戦うシーンも面白い。
矢を放って敵にダメージを与えた後、弓を巧みに使って叩き伏せる戦闘が良かった。
総じて、主演の美女が披露する肉弾戦はもちろん、
多彩な武器を駆使して戦うのが魅力的な作品でした。