【北原里英＆藤田富出演のホラードラマ】拝み屋怪談Ⅱ 第2話 - 感想
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拝み屋怪談Ⅱ 第2話
妻と行楽に出かけた郷内は、女の生首を目にする。ある引きこもりの女性は、亡き芸能人の守護霊が付いていると言って聞かない。
依頼人宅で突き飛ばされ頭を強打し、病院を訪れた郷内の前に、四年前、郷内の先輩拝み屋を死に追いやった芹沢真也が現れる！
（引用：ドラマ「拝み屋怪談Ⅱ」(ＢＳテレ東)の番組情報ページ | テレビ東京・ＢＳテレ東 7ch(公式)）
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🌹今週のお話↓↓↓
●隙間
●冷える風 -花冷え-
●守護霊
●己が母犯せる罪
先週から始まった『拝み屋怪談Ⅱ』。
第2話見終わりました。
先週と同じく、話は繋がってるけど1話の中で章がいくつかに区切られてる感じ。
この形式でやってくみたいですね。
ドラマ『拝み屋怪談II』第2話予告映像
●隙間
前回、郷内が襖の隙間から真弓を見ていたら、
無言でピシャっと閉められたシーンがありましたが「隙間が苦手」だったんですね。
そういえば、確かに前回、
“襖開けたらデカい女”
“カーテン開けたら知らん婆さん”
って話をしてましたね。
隙間を除く事がおかしな現象に繋がってるのでトラウマになってると。。。
今回も玄関の隙間からなぜか浮いてる生首が現れました。
・・・この絵面がシュールすぎてギャグのように思えたが(笑)、
実際あんなもん見たら腰抜かすかもしれんｗ
●冷える風 -花冷え-
外でお弁当を食べに来た夫妻（このお弁当が美味しそう♪）
郷内が真弓の後ろで、生首がくるくる回りながら浮いているのを発見。
顔面蒼白になる。
・・・って、また生首かよ！！(笑)
シュールすぎる・・・まあ何にせよ、あんなん見えたら嫌だろうな。
で、結局あの生首は何なの？ｗ
●守護霊
開始早々「甚だ不謹慎ながら大木のような女だと思った」は笑った。
亡くなった芸能人が守護霊になっていると訴える、めんどくさそうな女性依頼人。
母もそんな彼女に気が滅入っている。
厄介な依頼人に郷内自身も気が滅入る。
すると郷内は依頼人宅の階段に加奈江の姿を見る。
私は加奈江ちゃんの登場が凄く気になってたので「おおっ♡」と思ったんですが、
それは依頼人の大木のような女との見間違えでしたとさ。ｽﾞｺｰｰ
加奈江ちゃんの顔が大木女の顔に変わる演出は不気味だったな。。。
郷内は彼女に「出ていけ！」と言われて頭を強打（可哀想・・・）
●己が母犯せる罪
頭を強打した郷内は病院へ行くわけですが、前作で師匠を殺した宿敵・芹沢が現る。
彼もまた拝み屋をやってるおり、そして“息子”が出来たらしく、
“力の開発”を行っているらしい（自分のような能力者を育てようって事？）
「結婚はしてないっす。ただ産ませただけっす」
タイトルからして嫌な予感がしたが、その通りだそうだ。
ここが第2話の一番怖かった部分ですね。というかドン引きした（失笑）
この芹沢は悪役ですが、カリスマ性のある敵キャラとかではなく、、、
まあ、ただのガチクズだという事ですね。
前作を見ていませんが、それはよく分かりました。
ドラマ『拝み屋怪談II』第3話予告映像
よく分かりませんけど、前作から引き続きしれっと登場してるって事は、
芹沢は郷内の師匠を殺した後、のうのうと生きてたってワケですか？
Ⅱでは決着がつくといいですね。。。
そして第3話の予告。
映像を見る限り、ついに加奈江ちゃん登場か？！ｗ
楽しみにしておきます。
★拝み屋怪談 DVD-BOX
