【シリーズ完結編!戦士として成長したレイの活躍に注目】スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け - 感想
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019)
はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち...。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?
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去年12月から公開されているスターウォーズシリーズの完結編、
9作目にあたる『スカイウォーカーの夜明け』を見てきましたよ。
いまいちタイミングが合わなくて、なかなか映画館に足を運べませんでしたが、
ようやく鑑賞しました。
あまり核心に迫るネタバレ的な事はまだ言わない方が良いのかな。
もうだいぶ公開から日数経ってますけどw
まあ、この作品の注目したい部分は、
個人的にはやはり戦士としてのレイの成長ですよ。
女性アクションファンとしてはここを一番に見てまう。
7作目、8作目の段階ではまだ未熟だったものの、
ジェダイの修行を経て更にたくましくなっています。
印象に残ったシーンの一つは、
カイロレンが宇宙船に乗ってレイに向かって突進してきたところで、
船の翼をライトセーバーでぶった切って墜落させる場面。
あれは超カッコよかったよね。
今作もレイのアクションを存分に堪能できました。
ところでスターウォーズ、私は小さい頃から見ていて大好きな作品です。
家にエピソード4、5、6のVHSがあって、たぶん幼稚園の頃には見ていたかも。
そして小学2年生?くらいの時にエピソード1が公開。
人生でも特に何度も見た作品です。。。
劇中で“ポッドレーサー”って言うレース用のマシンで競争する大会があって、
それを題材にした64のゲームも持ってて笑、めちゃめちゃやり込みましたし。
(しかし小学生がやるには結構難易度が高いゲームw)
そんな事もあって、エピソード1はかなり思い出深い作品で、
これをキッカケにスターウォーズシリーズ自体によりハマって、
以降の2、3と7、8も劇場に足を運んで見に行きましたよ。
前からこのブログで好きだと言っている特撮ドラマと同じように、
スターウォーズも常に私の生活の一部であったと言っても過言ではない。
その沢山の思い出が詰まったシリーズがついに完結したんやなって。
感慨深いもんがありますね。
★『スター・ウォーズ/最後のジェダイ 』(前作)