【1年間ありがとう！ひたすら“カッコいい”を突き詰めたライダー】仮面ライダーゼロワン第45話（最終回） - 感想

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仮面ライダーゼロワン 第45話「ソレゾレの未来図」

滅（砂川脩弥）は仮面ライダー滅アークスコーピオンに変身。仮面ライダーアークワンと激闘を開始したことで、ヒューマギアのデモ隊もヒートアップしていく。このままではアズ（鶴嶋乃愛）の思惑どおり、悪意の連鎖により無数のアークが生まれ世界は滅亡してしまう…。
戦いを止めようとする諫（岡田龍太郎）らは、イアモジュールをもとに破壊された迅（中川大輔）の復元を試みる。迅が復元できれば、滅は止められるかもしれない。わずかな望みを抱きつつ必死で作業する唯阿（井桁弘恵）、そして見守る諫、垓（桜木那智）だが…!?

（引用：ストーリー｜仮面ライダーゼロワン｜テレビ朝日）

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仮面ライダーゼロワン、1年間お疲れ様でした！

振り返ってみると、私の中でこの作品は、

ひたすら“カッコいい”仮面ライダーだったな、という印象です。

男心をくすぐるライダーたちのデザインに加えて、凝った戦闘の演出・・・

ストレートにカッコいいと感じさせてくれました。

これって私にとってはかなり重要な要素で、

今まで好きだった仮面ライダーの作品を考えたら、

やはりそうした視覚的に楽しめるものが多かった気がします。

あと初期から女性ライダーが登場するという点が、今までにない設定で、

特撮ヒロインが好きな自分的には非常にツボでした。

女性キャラクターの活躍が目立つと惹かれてしまうよね。

そんな様々な要素が自分のツボにハマり、この仮面ライダーゼロワンは、

私の中でシリーズ中でも上位に入るほど、印象深い作品となりました。

時期が時期なだけに、製作側は思うようにいかなかった点も多々あったはずですが、

私としては1年間とても楽しませてくれたライダーでした。

【ゼロワン最終話カウントダウン！】
ゼロPです。

最終話まであと01時間！！！！！！

飛電或人役 #高橋文哉サマ、滅役 #砂川脩弥サマからスペシャルメッセージ！　2人の魂の激突を見届けてクダ最終話まであと01時間！！！！！！！！！#仮面ライダーゼロワン #ゼロワン #ゼロPが撮りました pic.twitter.com/2ry9YyzhW5
— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) 2020年8月29日

アルトと滅の対決は凄まじかったですねー。

ゼロワンは新たに作られたリアライジングホッパーに変身。

最終回で（正確には違いますが）初期フォームが出るというのは熱い。

・・・ただこうなってくると、ゼロツーの存在意義がよく分からなくなってきますが笑

必殺技演出カッコよかったな～

結局、ヒューマギアの様々な問題については解決せずに終わる、

ということでしょうか。

アズちゃんの存在があるし、悪意ある限りまたアーク様が生まれる可能性・・・

これからアルトの社長としての手腕が問われていきますね。

滅と迅は人間の悪意を監視し続けるということで、

今後も滅亡迅雷として活躍していくと。

本当に最初から最後までダークヒーローであり続けたな・・・って感じです。

そうそう亡がエイムズに入ったのは意外でした。

あそこ不破さんが登場するものだと思った・・・

不破さんといえば、最後の車のドアこじ開けシーン笑

町の平和を守る仮面ライダー・・・

見た目も似てるからかダブルの翔太郎を彷彿とさせますよ。

彼はゼロワンの中で一番良いキャラしてましたね。

全編通してアルト以上に主人公感出してましたし笑

仮面ライダーゼロワン最終話
ご視聴ありがとうございました。
そして一年間ゼロワンを愛して下さり
本当にありがとうございます☺️
またどこかでお会いしましょう！
イズちゃんそしてアズちゃんを
ずっと忘れずに居て下さいね pic.twitter.com/0bKZvS6UHj
— 鶴嶋乃愛 (@felonyrose__n) 2020年8月30日

仮面ライダーのヒロインとしては、かなり特殊な役だったし、

終盤からは悪の女幹部も演じていた鶴嶋乃愛ちゃん。

さすが令和1号ライダー作品というべきか、今までにないですよね。

役の演じ分けが凄かった。

最後、イズちゃんと見た目は同じ、新たな秘書型ヒューマギアが誕生しました。

かつてのイズは復元不可能だから、こういう落としどころになるとは思ってましたが、

やっぱり何か悲しいですね・・・

ハッピーエンドみたいな感じにはなってましたけども・・・笑

ただこの調子だと、冬映画には元のイズちゃんと同レベルまで

ラーニングが進んでそうです。

仮面ライダーゼロワン最終話
ご視聴してくださりありがとうございました。
去年の9月から始まり約一年。
ここまで応援してくださって、
シェスタをたくさん愛してくださって
ありがとうございました。
仮面ライダーゼロワンが皆様の心にずっと残る作品であります様に。
またどこかで。ハハハハハ… pic.twitter.com/d7Q9NE4uQb
— 成田愛純 (@Narita_Asumi) 2020年8月30日

シェスタちゃんも1年間お疲れ様です。

副社長の秘書ヒューマギアとして、イズちゃんとは違った魅力がありましたね。

時折シュールな演出もあって楽しませてくれました。

この「ハハハハハ...」は例の乾いた笑い声でしょうか笑

アルト＆イズちゃんと対立していたあの頃が懐かしい。。。

最終話、見てくださった方ありがとうございました🧚🏻‍♀️
あぁ、本当に終わってしまったんだ、、って、、寂しいですね。

でもこうやって1年間皆様に支えられて刃唯阿という役を演じきれて本当に幸せでした。
ありがとうございました💐 pic.twitter.com/B0zvkcVEjT
— 井桁弘恵 (Igeta Hiroe) (@Hiroe_igeta23) 2020年8月30日

この番組のキャストが発表された当初から、ずっと注目してきた、

仮面ライダーバルキリーの刃唯阿さん。

井桁弘恵さん1年間お疲れ様でした。

冒頭でも言ったように、作品の初期から登場するレギュラーの女性ライダーであり、

これまた令和1発目ライダーとして目を引く要素の一つでした。

この唯阿さんほど立ち位置が紆余曲折した人物ってゼロワンにいましたかね笑

キャラクターも番組開始当初のイメージとは違っていて、

回が進むごとに意外性を見せてくれました。

一番の印象に残ったのは例の辞職パンチでしょうか？ｗ

サウザーが登場してからというもの、長きに渡り支配され続けていて、

見ているこちらがやるせない気持ちになっていただけに、爽快感がありましたね。

ただ振り返ってみると、3号ライダーとしてもっと活躍が欲しかった気持ちもある。

最終フォーム・・・というか一番強力だった姿が、

レイダーのファイティングジャッカルっていうのが解せないｗ

まあ、あれもカッコよかったけどね。。。

番組は終わりましたが、冬の映画とかスピンオフなどで、

更なる活躍（バルキリー最強フォームの登場）を期待したい。

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この世界を破壊し、楽園を創造する😈
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『劇場版 #仮面ライダーゼロワン』12月18日(金)公開決定‼️

“謎の男”エス/仮面ライダーエデンとして #伊藤英明さん出演‼️

更に!『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』2021年新春公開決定👏#劇場版仮面ライダー @toeiHERO_movie https://t.co/nUROnR0Cv2 pic.twitter.com/YP3hwV34sO
— 東映映画公式 (@Toei_films) 2020年8月30日