【危うし！日高のり子！】バトルフィーバーJ 第4話 - 感想

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4. 超魔力の罠だ！国防省の兵器研究所の瀬川参謀が拉致されたが、実は瀬川は機密を知らない。エゴスは超能力者・ベンガルの虎を呼び寄せ、ネンリキ怪人に改造。機密を知らぬ瀬川は殺害されてしまう。さらに、エゴスは、ターゲットをケイコに変え、ケイコの記憶から新兵器の情報を読み取ることに成功する。バトルフィーバーはケイコを救えるのか？そして、国防省の機密を守ることはできるのか？！急げ！バトルフィーバー！(C)東映

初公開日: 1979年2月24日 （引用： Amazon.co.jp: バトルフィーバーJを観る | Prime Video ） 

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バトルフィーバーをサポートしている連絡員・ケイコ（18）が目立ってた回でした。

新兵器（巨大ロボット）の開発にも携わっているらしく、

その秘密を探ろうとエゴスに襲われます。

 

ネンリキ怪人に変身するおじさん（ベンガルの虎）に、寝ている時に勝手に家に入られ、超能力で金縛り状態にされ、食器や家具を投げつけられ・・・なかなか酷い目に合っていますな。

しかし怪人は機密を知るや否やすぐ退散したので、それ以上の事は起きませんでしたが。。

 

ここら辺のシーンがなかなか怖いんですよね。

寝ている時と言いましたが、ケイコはどうやら悪夢にうなされてるように見えました。

これはネンリキ怪人の能力なのか、それとも襲ってくる可能性がある事への恐怖からなのか分かりませんけど。

ここでなぜか分からないんですが、

途中でサブリミナル的に日本人形？が映されるんです。

これがやたら怖い！(笑)

初見で結構ビビりましたｗ

 

ケイコ役の女優さん。

「可愛らしい人だな～」と思って調べてみたら、

なんと後に声優業へ転身する事になる日高のり子さん（当時は本名：伊東範子で活動）らしい。

日高さんと言えばタッチの浅倉南。

バトルフィーバーJはそれ以前の貴重な女優さんとしての映像になるわけですね。

 

ちなみに私の世代的には犬夜叉の桔梗かな。

犬夜叉は私が人生で一番ハマったと思われる大好きなアニメ（漫画）。

小学生の時にリアルタイムで見ていたため、

もちろん日高さんの名前は当時から知っています。

過去には女優業をされていたんですね～

 

 

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