【白衣の悪女!】バトルフィーバーJ 第7話 - 感想
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7. お家が燃える!
多発する放火事件。火災現場に駆けつけた謙作はパジャマ姿で火事を見つめる少年・豊田英夫に出会う。英夫は先日の放火で家族全員を失くし、さらに記憶の一部を失い病院に保護されていた。そして、この放火事件もエゴスの火の玉怪人による仕業だった。豊田家は、エゴスに逆らったために火の玉怪人に放火されたのだった。家族を奪われた英夫の哀しみを知ったバトルフィーバーが、残虐な火の玉怪人に立ち向かう!(C)東映
(引用:Amazonプライムビデオより)
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バトルフィーバーJの第7話は火の玉怪人が登場し、
次々と放火事件を引き起こして人々を恐怖に陥れます。
バトルコサックがメインとなって活躍する回で、
彼と、両親を放火によって失い、そして記憶をまでも失ってしまった少年との交流が
見どころとなっています。
今回私が一番注目したのは、
病院に入院している少年を担当している看護師さん(美人)。
実は彼女こそが、少年の両親を放火によって殺害した張本人。
火の玉怪人の命令によって動いていたカットマン(エゴスの戦闘員)でした。
少年の父親はエゴスの命令に逆らったとかで、狙われていて、
それによって放火されてしまったんですね。
(そこからこの少年ただ1人が生き残ったと・・・)
看護師さんは最初は優しく少年に接するのですが、
“火事を予知できる能力”を持った彼を危険視し、
「お前は知らんでええ事を知ってしまった・・・」
みたいな事を言って、優しい表情が豹変。
少年の首を絞めつけます・・・!
しかし途中、バトルコサックたちに助けられ、危うく難を逃れます。
戦闘員にすぎないので、あまり多くの出番は無いのですが、
このギャップが恐ろしくて良かったですね。
素晴らしい悪役ぶりを魅せてくれました。
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